「運動」「栄養」「睡眠」そして「休養」

人の健康増進には、「食事」「睡眠(休息)」「運動」が三大要素とされています。さらに「休養(リフレッシュ・余暇活動)」を加えることでより良いと、とある講演で話を聞きました。私もその通りだと思いました。

 

作業療法士として、その人らしい生活を充実させるためにも「休養(リフレッシュ、余暇活動)」はとても重要であると思います。休養は、「心身とも休んで、鋭気を養う」ですから、次の新たな日常生活の活性化をもらしてくれます。

 

私は常々、作業療法士(作業療法)の役目は「生活の質(QOL)の向上」だと思っています。その一つにあるのが余暇活動だと思っています。皆が休養を適度にとりつつQOLが高まるような手助けができればと思います。

 

その手助けをする側の作業療法士が休養(リフレッシュ、余暇活動)を楽しめないのにそれを手助けすることはできないと思います。

そこで私の休養を紹介します。


登山

コロナ禍前の2019年から登山を始めましたが、コロナになって一層密にならない山に行くようになりました。。。

でも、意外と山は『密』です。

安全第一でオールシーズン登っています。日本百名山26座/100座中登頂済み。


マラソン

 学生時代に陸上競技者であったことから簡単に走れると思い、友達に誘われて、2005年のサロマ湖100㎞ウルトラマラソンに参加。時は過ぎ去り、自分の年齢が過ぎていたことを忘れて、練習そこそこで、結局50㎞手前でリタイヤ。そこから、悔しさ込み上げ、一生懸命それなりに練習して、その結果13年かけて、サロマでは10回完走しサロマンブルーの称号を手に入れました。

 その間も、京都マラソン(6回)、北海道マラソン(7回)、古河はなももマラソン(4回)、ソウル国際マラソン(1回)など5㎞レースから10km、ハーフ、フル、100㎞まで幅広くレースに参加。

 しかし、2020年の2月京都マラソンを最後に、コロナの流行もあり、マラソンから登山にシフト。2023年11月のみやぎ復興マラソンで復帰予定です。